心のケア、一刻も早く氣の手当を

なんということでしょうか。

言葉がありません。

原発事故、ひどいことになりました。

故郷福島、東北地方の皆様、どうぞ氣をしっかり持って頑張って下さい。

仙台の藤田君は無事でした。泉区将監の2丁目集会所で避難生活をしていました。お母様ともお話が出来ました。氣をしっかり持って頑張ってくださいと伝えましたが、水がまったくなく困っています。おにぎり一つを家族で分け合っているそうです。
救助隊の到着を待っています。一刻も早く支援をしてあげて下さい。海岸のほうから先に救助をしているようですが、市内にもこのような被災者が沢山います。心のケアを必要としています。

水戸の塚田さん、佐藤さん、中丸さんも大丈夫でした。安心いたしました。

しかし、まだ石巻開北2丁目の山田先生とは連絡がとれません。大丈夫でしょうか?
行方不明の方が15000人もいるそうです。

陸前高田からお嫁さんをもらった福島の親戚阿部家ともようやく電話がつうじました。お嫁さんの実家は流され、ご家族の皆さんは行方不明だそうです。なんという残酷なことでしょうか。
ご家族みんなでお嫁さんの心のケアをしてください。。
皆さん、お辛いでしょうが、どうぞ氣をしっかり持って頑張って下さい。

皆様の心の平安をとりもどす為には氣の呼吸をして下さい。


深くゆっくりとしてください。
まず助からないというマイナスの思いを大きな口で吐き出すのです。
そして助かったというプラスの思いで鼻からゆっくりと吸うのです。

低体温を防ぐにはこの氣の全身呼吸法が有効です。

そして自分の心を強く持って下さい。

痛いところには大丈夫だよと、手を5分間当ててください。
心を強く持って手を当てて下さい。
大丈夫です。