会津っぽ魂!氣の達人!

1月の会津会で、恒三議員にお会いして親しくお話をさせていただきました。
同級生の山内君(名門川口山内家)と一緒に出かけて来ました。
会津会100周年記念会が3月25日に上野で行われます。
平成の黄門様と皆様に慕われてきた、民主党の最高顧問、渡部恒三衆議院議員、私の父(旧海軍軍人)は恒三議員の町の後援会長をしていましたが、かねてから議員は引き際が肝心とも言われています。ご高齢ではありますが、今の日本の数多の国会議員を見るにつけ、本当にお国の為に自分がどう動けばいいのか理解されていないようです。「会津っぽ、恒三先生!まだまだ国の為に尽くして頂きたい!」100周年記念の会津会では是非続投をお願いしてきたいと思います。

さて先日の私学の先生方への講演の後、二校の先生から講演の要請がきました。

部活動の生徒だけでなく、一般の生徒達の目の色をその場で変えることが出来ます。
目標を持つと人の力はどうなるかを実技でそれを示してさしあげます。

この合氣道の技の原点となった武田惣角安政5年会津坂下の生まれで、氣の達人でした。幼少時は当時有名だった柳津町の大人の相撲大会に参加し優勝をするなどの猛者で、明治、大正時代に彼の技、大東流合気柔術は日本中に神技と恐れられたもので、人間の心の技です。合氣道の原点です。

心が体を動かしているのです。

私はその心と技を子供達や、先生方、保護者の皆様に教え、心を強く持つことの大切さをお教えしています。
今月は市ヶ谷の私学会館で東京都私立中学高等学校の先生方を対象にお教えしてきました。
参加された先生方から講演のご依頼がきました。
他にもご希望の学校があればどうぞお申し出下さい。
リンクしている「氣の活用コム」のホームページも是非ご覧ください。