喜多方の子供達も元氣です!

先日私が、福島県大沼郡の金山町中学校でおこなった<福島に元氣を!>の様子が地元のTUFの夕方6時台のニュースで紹介されました。

その時の録画を画面右側の時計の下に添付しましたので、ご覧ください。

いよいよ本格的にこのプロジェクトが動き始めました。

7月12,13日<福島に元氣を!3・11復興支援プロジェクト>共同代表の岡村理事長は猛暑の中、喜多方市内の小中学校をわずか二日で5校も回られました。私心の全くないボランティア活動、まさに氣の力です。
喜多方第一小学校、第二小学校、第二中学校、上三宮小学校、松山小学校とまわられました。

喜多方市のこのプロジェクトを応援して下さる仲間の皆さんの協力もありました。


手が頭から離れないと心から思えば、本当に離れなくなります。
心が体を動かすのです。
プラスの言葉は心と体を一つにします。
氣を出せば、腕も身体も心も折れなくなります。

心と体を一つにした心身一如の状態になると、たとえ一本足でも立てます。

世界のホームラン王、あの王貞治選手が身に付けた技です。
第二中学校では、野球、バスケット、ソフト、サッカー、バドミントン、卓球の180名の生徒達が受講しました。当日は喜多方の気温が全国一を記録するという猛暑の中でしたが、生徒達の中に元氣の出し方がしみ込むように入って行きました。
二中のバスケットボール部の顧問の小野先生からは以前、会津田島の檜沢中学校で先生をされていた時にもこの講習の御依頼を受け、私がボランティアに出かけて行ったことがありました。これも何かの御縁です。