「氣」の走り、佛教大女子駅伝2冠

日本大学女子選抜駅伝が、23日に筑波大学陸上競技場で行なわれました。


岡村理事長から「氣の活用」の研修を3回にわたって受講した森川監督が率いる佛教大学女子駅伝チームが従来の記録を58秒更新して初優勝しました。



ゴール前西原選手の力走です。


山下監督が率いる玉川大学も4位と大健闘でした。

森川監督は、レ−ス終了後の監督挨拶で「昨日の最後の指導で、選手たちに
『天地・大自然を相手に、しっかり前を見て走れ』とだけ言いました。・・・」
と、挨拶をされたそうです。

佛教大は今季、初優勝した10月の全日本大学女子駅伝に続く、女子大学駅伝2冠となりました。

森川監督、岡村先生、選手の皆様、おめでとうございます。

今年は素晴らしい年となりました。

『君達の競争相手は無限大の大空、括弧不動の大地、しっかりやりましょう!』

見事に「氣の活用」「小原哲学」を実践された結果だと思います。

「小原哲学」は「氣の活用」とあい通じています。

「心の教育」「氣の教育」を何よりも大切にされたのがわが師小原國芳先生でした。