青雲塾の素晴らしさ!

先日の塾の会で会った79年度卒業の塚越君から嬉しいメールをいただきましたのでご紹介いたします。

栗田和悦先生

先日は、ほぼ30年振りにお会いすることができ、
また先生のメタボではない、スマートな姿に感動しました。
本当にお変わりないですね。

夜の塾会に参加できず、あまりお話ができなかったことが残念です。
私は、農学部農芸化学科を卒業し、以来ゼリア新薬という製薬会社に
勤務して24年になります。
入社して20年間は23区を担当し、ここ4年間は多摩地区を
走り回っています。
町田は担当ではないのですが、府中、立川、稲城市からの帰り道に
ついつい学園の踏切を通過してしまいます。

私たちの代は、同期で集まっている回数の多い、仲の良い年代だと思い
ます。

時久康信、山田敬一、井上雄介、橋本亨、柳田康雄、川村弘、石川智 康、山口英次、加藤易司はじめ、
青雲塾、明倫塾の仲間達と、不定期ですが、年2回は声をかけ
合い、高等部の同窓会を兼ねて、60−80人規模で集まっています。
5−6人の「飲み会」はもっと多いですよ。

先生に頂いた本を読みました。
氣とはすごいものですね。その存在は知っていましたが、こんな近くに
達人がいたとは。
あらためて貴重なものを頂き、ありがとうございました。
実際、仕事の現場では、時勢に伴い気の滅入ることがほとんどです。
「気」と「氣」の違いが判っただけでも収穫です。

農学部もScience Hallが完成し、当時、横で実験を教えてくれた
先生が、学部長になるなど、発展していました。
(私が知らなかっただけなんですが。)

2年後には高等部卒業30年(!)のホームカミングディです。
それは良いとして、その前にまたお会いしたいですね。
またご連絡いたします。

先日はありがとうございました。

               塚越 一雄


塚越君、メールありがとうございました。

懐かしい名前が沢山出てきました。この学年は私が担任をした学年でした。

金沢から来た山田君は体育委員で駅伝大会で活躍してくれましたね。

時久君は今ではご父兄で、先日もお会いしました。お子様達も立派に育っています。

日本の料理界の名人といわれる「日本橋 とよだ」の 橋本亨君とは寒稽古の剣道で戦ったのを覚えています。今は居合もきわめているのですか。包丁さばきも含むと今では到底かないませんね。(笑)

今度皆様に「氣の極意」についてお話したいと思いますので、集まるときには連絡ください。現在の私のクラス高学年三笠組にお出で下さい。二時間あれば10年は長生きできる(10歳は若くなる)「氣の全身呼吸法」を極秘にお教えいたします。

数日前にお亡くなりになった森繁久弥さんの孫の森繁一郎君を中学で二年間担任しましたが、彼が技術の内野先生の弟子として作成した、森繁久弥さんの書の彫刻「性根を鍛える」をクラスに飾って皆様をお待ちしています。(笑)


それではみなさん、ごきげんよう