勝利のイメージ!プラスの言葉!

春の練習試合や、大会が行われています。試合では勝利のイメージをしっかりと持って戦いに挑むことです。

先日の「氣の研修」で皆様方から沢山のメールをいただきました。

中学3年生の父母の方からです

中学3年生の息子が研修の翌日テニスの試合予選という事で、本日耳に残った事を息子に教えました。「勝利のイメージを作り、プラス思考でマイナスな思考は切り捨てなさい」と言ってあげました。いつもはこんなに練習したのにと、負けて後悔することが多いのですが、何とその日は練習不足なのに4回戦まで勝って帰ってきました。本人はプラスの言葉で乗り切れたとの事です。感謝までされました。心が身体を動かしている事を実感致しました。途中参加で「あがらない方法」を聞き逃し残念でした。今週末にも息子の試合があり、このほかにも効果的な「氣の活用法」があれば是非教えていただきたいです。ありがとうございました。

このお母様は素晴らしいです。氣の「即可」を実行していただきました。指導させていただいた甲斐があります。あがらないようにするには心を落ち着かせるということです。次の技を使ってみてください。

1.落ち着くとは身体の総ての部分の重みをその最下部に置くことです。
(つま先の親指の付け根に身体の重身を感じることです)

2.リラックスするには全身の力を完全に抜く
(試合前に両手を約20秒間ブラブラさせる)

3.リラックスして氣を出す。
(絶対勝つ!お母さんありがとう!と二回言葉に出す!)

4.サーブをする前、サーブを受ける前、両肩を二回上下する)

頑張ってください!

この技は9年生の野球部の少年達にも伝授いたしました。バッターボックスに入る前もまったく同じです。

その結果彼らは今、町田市の大会でベスト4まで勝ち上がっています。土本監督の力が大きいと思います。土本先生は昨年「氣の道場」と記念体育館で氣の研修を二回研修を受けられています。4日の準決勝、応援に行きます。バッターボックスに入る前に「成功のイメージ」を持つのです。「絶対打つ!」と言葉に出すのです。
一塁ランナーに出た場合も同じです。二塁ベース上に立っている自分をイメージして走るのです。

今から表彰式で自分達が優勝のトロフィーをもらっている姿をイメージして戦ってください。

試合の前に相手チームに対してしっかり氣を出し、自分達のオーラで包み込んでしまうのです。

頑張ってください。


今日は我が校のソフトボール部が桜美林高校に15対12で勝ちました。

「プラスの言葉が勝利をもたらした!」試合終了後のミーティングでのキャプテン堀江の言葉です。

プラスの氣がチーム内にあふれていました。