学校における氣の研修

世界一のホームラン王の王選手や松井選手に「氣の打法」を教えた心身統一合氣道10段の藤平光一先生は「人にものを教える価値のある事は次の3点にある」と言われています。

1.未知なること
2.役立つこと
3.即可なること

今日はご父兄からのご要望で、皆様がご存じでなく、役に立ち、即使える、氣というものをお伝えいたしました。ご自分の健康や、子供の教育、毎日の生活全般に役に立てていただきたいと思います。


正座の統一です。

正しい姿勢で氣の全身呼吸法をやりました。氣とは古武道から投げ技を除いたものです。姿勢が大切です。姿勢とは姿に勢いと書きます。

姿勢を正して身体から氣を出すと心や腕が折れなくなります。

半信半疑ですが、どなたでも本当に氣が出るので皆さんびっくりされました。
本当に誰にでも出来るのです。目標を決めて取り組めばくじけることなく達成できるのです。


「やる気を出しなさい!」と子供に言うだけでは何をどう出していいのか、子供はわかりませんね。「やる氣」は簡単に誰でも出せるものなのです。普遍性、再現性のあるものです。どなたでも今すぐどこででも氣は出せます。「落ち着いてやりなさい!」も同じです。どうすれば落ち着くのかを理解していただきました。

自然体、全身の力を完全に抜くリックスの仕方、身体の総ての重みをその最下部に置く方法、臍下の一点、を理解していただいた後、氣を出しました。
今年、喜寿の井熊先生(元中学部長)も臍下の一点を理解され、すぐに万全の氣を出されました。まだまだお元気です。


リラックスして氣を出すと心も腕も折れません。

1時間半でしたが、皆さん真剣に、熱心に聞いていただきました。言葉の大切さも実験で理解していただきました。「ありがとう!」という感謝の言葉や「僕は輝いている!」という前向きな良い言葉からプラスの氣が出ることを皆さんが実験をして証明されました。

沢山の感想を頂きましたので一部を紹介させていただきます。

氣の力でこんなに違うのかと驚きました。これから生活のあらゆる場面でイメージして、プラス思考で行きたいと思いました。(H様)

プラスの言葉はいつも本などで読んで意識はしておりましたが、ついついマイナスの言葉を使っていたと反省いたしました。日常生活すべてに氣がバランスよくまわるように行動して行きたいと思います。親子共々目的をしっかり持って行動いたします!!(F様)

日々子供達と接していて、いかにマイナスの言葉がけが多いか大変反省させられました。「氣が出る」という事についても少々懐疑的な気持ちで本日参りましたが、特別な方にだけ出来るものではなく、自分にも出来るという事を身を以て体験出来、とても佳い経験でした。是非今日から家庭でも「プラスの言葉がけ」を実行し「氣の満ちる家庭」にしていきたいと思います。(K 様)

今回で3回目の氣の研修に参加させていただきました。1回1回、楽しくあっという間でした。氣を日々、習慣になることを目的に励んでまいりたいと思っています。今後ともどうぞ宜しくご指導くださいませ。お忙しい中お時間を作って下さり心より感謝申し上げます。
(F様)

初めての研修でしたが、実際に氣が出ているという実験に感激しました。子供の教育に役立てて行きたいです。(S様)

子供を対象としたこのような会を設けて頂けたらと思います。
(I様)

今日参加出来て、とても嬉しかったです。何も知らなかったので、こんな力が自分にあったことがびっくりです。(U様)

誰にでも氣を出すことが出来るということがわかり、とてもびっくりしました。早速子供と家でも練習したいと思います。有難うございました。
(N 様)

実際に実験もしてみてイメージが実際の力に変わることが解りました。すぐに実行できるものが多かったので、家ですぐに活かします。
(I様)

大変参考になりました。又是非講習をお願いしたいと思います。本当に有難うございました。(T様)

とっても良かったです。自分の事を再確認しました。(S様)

自分が氣を出すだけでなく、氣を皆に伝えて行きたいです。今日から明るい生活が出来ます。有難うございました。(T様)

プラスの気持ちで家庭でも良い「氣」が出せるように心がけたいと思います。有難うございました。(K様)

実際の体験をすることにより、とても解りやすかったと思います。有難うございました。(T様)

力を抜いてリラックスすると心の力、すなわち氣の力が出ます。

力を抜いて心から氣が出ると思えば必ず出ます。

今年、喜寿の井熊先生(元中学部長)も臍下の一点を理解され、すぐに万全の氣を出されました。まだまだお元気です。

大学のバスケットボール部の一年生、監督から薦められて来たそうですが、臍下の一点での守りの構えがすぐに理解できたようです。身体の総ての部分の重みをその最下部に置くのです。


新人の先生も熱心に参加されました。

正座の統一体です。臍下の一点で座れば心も身体もぶれません。立ち上がる時もしっかり立てます。呼吸法も統一体でやります。

小学生にはマイナスの氣を受けない氣の技を教え、実際にやってもらいました。。また目標をしっかりと決めて前に進むことの大切さをお教えしました。

大学生の感想です。


始めは実際「氣」なんか出るわけはないと思っていたのですが、ちょっとしたリラックスの仕方などで自分の力以上の力を出せるのがわかりました。「氣」だけで、あそこまで重心をしっかりと保てるんだと思いました。バスケットボールでも活かして生きたいと思います。とても勉強になりました。ありがとうございました。
 玉川大学バスケットボール部員(Mさん)

リラックスの仕方、力まずに自然に力を抜く、(氣を入れる)方法がこの体験を通してわかりました。また、考え方によって、プラスの方向にもマイナスの方向にも変わることがまかりした。
何事もプラスに考えて、不安、悲しみを少しでも軽くできるように「氣」を上手に使って行きたいです。
 玉川大学バスケットボール部員(Sさん)

今後の部活動で活かして行きたいと思いました。スポーツへの応用、とても自分のためになりました。ありがとうございました。プラスの言葉を沢山使っていきたいです。
 玉川大学バスケットボール部員(Nさん)