愛犬家のマナー、氣をつけましょう。

kurita01292008-02-02


明日は節分です。庭のミモザのつぼみもだいぶふくらんできました。おいしいらしく沢山の野鳥が食べにきます。
カメラを構えると逃げてしまいますので明日はそっと撮ってみたいです。

今日の午後はモエを連れて久しぶりに薬師池に出かけ、1時間ほど吹いてきました。梅の花はまだ早いと思いましたが、白梅が一輪だけ咲いていました。いつものように何人かのカメラマンがカワセミを撮っていました。帰ろうと思ったところで突然、リードが細くて長い、凶暴な柴犬と出会い、リードが絡まってしまいました。直そうと思っているうちにその柴犬が興奮してきて私の右足に噛み付きました。かなり出血をしたので帰宅してすぐに医者に行き、注射を打っていただき、抗生物質を服用しています。夜になっても腫れが引きません。

 皆さん、リードが細くて長い犬には氣をつけなければいけません。勿論、飼い主の責任もあるので氣をつけていただきたいと思います。犬が人を噛んだ場合は飼い主が、まずその方に登録番号を教える義務があるそうです。その番号で、犬が注射を打っているかどうかがわかるのだそうです。残念ながらその方は黙って去って行かれました。マナーを守れない方は犬を飼わないほうが良いですね。飼い主の氣が犬にも伝わります。私の犬のモエは絶対に人を噛んだりはしませんが、公園には沢山の犬がいますのでお互いにマナーには氣をつけたいものです。