あるお母様からの手紙!

 今日は高校3年生の男子数名に目に見えない氣の力を実験、指導しました。臍下の1点に心を静め、心身を統一した時に出るものすごい力に高校3年生の生徒達はビックリしていました。
 やる氣はすべて心から、臍下の1点に心を静めリラックスした時に出ます。

 さて今日は最近岡村先生に届いたあるお母様からの嬉しいお手紙をご紹介します。

 岡村先生へ、
 すっかりご無沙汰して申し訳ありません。岡村先生に娘達のことでご報告したいことがあります。先ず、下の娘(小学6年生)のまゆですが、「氣の活用研修」をまさに実行に移しております。本当に感謝します。
 3月の卒業式で「卒業生代表」の挨拶がしたいから、児童会長に立候補すると言いました。そして、それは4月に「氣の研修」を受けてからずっと、卒業式で「答辞」を読む自分を思い描いていたというのです。
 先週、選挙がありましたが、見事当選し、児童会長となりました。選挙活動をしている間もイキイキとしていました。まゆの身体から氣が出ているのを感じました。
 最近は、中国語レッスンのやり方で、私が悩んでいたら、「小学校の授業を見に来たら?1年生の授業はママが必要としている目で見て、楽しめる授業を先生はしていると思うよ」と、アドバイスしてくれて、本当に小学校の授業を見学したら研修の進め方に参考になることがいっぱいでした。
 上の娘(中学2年)は、正義感が強いのでいじめられている子を助け、自分が孤立してしまったようです。その時は学校を休んだり、私に暴言を吐いたりして私も悩みましたが自分は正しいことをしたからいつか仲間に入っていけると、気持ちを切り替えてからは、学校を休まずに行っています。
そんな二人の姿を見て、4月に参加させていただき本当にありがたかったと思っています。二人とも、もう一度受けたいと言っていますのでまた、参加できるように頑張ります。
寒暖の差が激しい時期です。お体ご自愛ください。

 私も先日この手紙を読ませていただき大変感動しました。

また、この手紙を読んで岡村先生はお母様に次のような返事を書かれています。

  お母様へ 
 まゆさんのアンケートに、「楽しい人生を送りたいと思ったら、自分の心をプラスに使う」と、言っていたけど、本当にその通りだと思いました。
自分の行いで、人生が変わることができるので「プラスの氣」を広げていき、プラスに受け止めたり出来るようにしていきたいです・・・・。
また、氣の研修に参加して、他の人にも教えてあげたいです(友達、先生など)」と書かれていましたね。
私は、小学六年生のまゆさんの感想に感心したので、「年内か卒業までに、何か目標を設定して、それを思い続けると叶うから、実験してみて」と、電話で言いましたね。素晴らしい成果ですね。

正義感の強い上の娘さんには「自ら省みて、なおくんば、千万人といえども、我行かん」の気概を持とう、という言葉を送ります。正しい行いには、天地・大自然が味方して、守ってくれます。大丈夫です。

「光、輝いている」お子さん達に、よろしくお伝え下さい。
 
 岡村先生、本当に素直な子供達にこそ「氣の教育」が大切ですね。これは今の日本の教育で一番必要なものではないかと思います。

 聖書には「幼子のごとくあらずんば、天国に入るあたわず」とあります。今年4月に私と同じ時期に岡村先生の研修を受けたまゆさんが、すぐに氣の実践を行い素晴らしい成果を挙げられたことに感動しています。

 私もまゆさんに負けないように実践していきたいと思います。ありがとうございました。