同窓会

2月17日東京ドームホテルで同窓会がありました。京都や大阪、仙台と遠方からおいでになり、33年ぶりにお会いした百数十名の皆さん、懐かしかったです。なかなか誰だったかを確認するまで時間がかかりましたが、皆さんご立派になられお元気そうで本当に嬉しく思いました。その中でも34年前、1年間同じ屋根の下で毎日の暮らしを共にし、生活の目標として「一つ塾生は互いに親しみ助け合う一つの家族となる」を掲げ、食事当番、トイレ掃除から、豚舎当番と、何から 何まで自分達の手でこなし、24時間一緒に生活をしてきた寮生達の顔を確認できた時は、思わず懐かしさのあまり、目頭がジーンと熱くなってしまいました。Asaba君、Naitou君、トイレ掃除の体験を懐かしく語ってくれました。今は立派になられて大変うれしく思います。当時の私は26歳、若さのあまり厳しくしかったり、叩いたりもしました。今の時代ならとっくに首になっていたことでしょう。お許しください。でも我々には白虎隊のような信念があり、一つ屋根の下でみな家族だったのです。その時の寮生の一人の衛君と尺八と三線で「花」、「涙そうそう」を演奏してきました。Tanigawaさんという有名なピアノ奏者の方がおられ、お褒めの言葉を頂き、嬉しかったです。衛君と練習した甲斐がありました。今度「花」をピアノと一緒に演奏しましょうと言って頂き大変嬉しく思いました。昨夜は3次回までお付き合いし夜が更けるまで昔話に花を咲かせました。また、33年前の昭和48年に一緒にロングビーチ研修に参加したあの若々しい中学生が突然おじさんになって目の前に現れると、時の過ぎ行く速さには驚かされてしまいます。お釈迦様は「人生の長さは一呼吸のごとくである」と弟子達に諭されたそうですがまさに人生とは、アットいう間の短いものです。皆さん、健康に気をつけて頑張ってください。何年後かにまた会える日を楽しみにしています。残りの人生自分に与えられた時間を大切にしっかりと生きて行きましょう。
先生の英語の時間が楽しかったと言ってくれたYoさん、授業の最後に英語の歌を歌ってくれて嬉しかったと言ってくれたYuさん、その他沢山の皆さんと思い出話が出来、楽しい時間をすごせました。有難うございました。最後に今回の企画をして頂いた皆さん最後にまとめてくれたKunimoto君、司会進行をしてくれたOta君、Tonegawa君さすが元塾生です。本当に有難うございました。


昭和48年にロングビーチ語学研修に参加した中学生です。Aさんから中、高、大のロングビーチの同窓会をしましょうとのご提案がありました。また連絡があると思います。

海外帰国子女教育に33年間携わってきましたが、その帰国生第一号のHayashi君、英語力を活かして今はある有名な会社の重役さん、私の隣が彼の奥さんで彼女も隣のOhnishi 君もロングビーチの同行者です。





はるばる京都から来てくれた塾生のMokoki君、大阪から来たNaito君、千葉県から来てくれたChiyoda君、東京のYoshino 君、とても懐かしかったです。




もっと沢山の方とお話がしたかったです。でも大勢の皆様のお元気な顔を見れて嬉しい一時でした。
感謝!感謝!です。