15歳の夏休み

明日から生徒達は嬉しい夏休みです。

私は写真研究の生徒達と長崎の原爆資料館や、軍艦島を撮影に行ってきます。

今日は父母面談でしたが、プラスの言葉で毎日を送ることをお話し、ご希望の父母の方には、20分で出来るリラックスの仕方や、氣の姿勢、呼吸法を教えました。

今年のクラスは4月にサンリオのドリームマップを参考にして自分たち夢の地図を描いたので、将来何になりたいかという夢をしっかりと持っている生徒が多いです。

弁護士、科学者、女優さん、教師、お坊さん、実業家、水泳のコーチ、テニスのコーチ、医者、画家、音楽家、美容師、ダンサー、デザイナー、ギターリスト、獣医、公務員、会社員・・・などです。

心を強く持って努力すれば夢は必ずかないます。夢を実現するように、休みに入る前にクラスの生徒たちに次の三つを話しました。


1.15歳の夏、自分の将来の夢をしっかり持って、それに向かって今できることは何かを考え、遮二無二努力すること。そうすれば夢は必ずかなう。

2.15歳の夏に自分は何のために生まれ、誰の為に生きるのかを考えてきなさい。父母への感謝の心で毎日を積極的に元氣に過ごしなさい。

3.学習、スポーツ、遊び、家の手伝い、全てにおいて15歳の夏に自分を輝かせなさい。一日一日を大丈夫!有難う!と氣を出して生活しなさい。

最後に、私が作詞し、シンガーソングライターの長谷部カンナさんに作曲して頂いた、あの星達のように、をクラスの生徒たちへのメッセージとして歌いました。

こんな感じの歌です。

あの星達のように